2017年03月13日
庭師の仕事

少しづつ昼間は暖かくなり気持ちの良い季節になってきました♪

上着を一枚脱いで仕事ができるのですから、春はもうすぐそこですね。

本日のお題「庭師の仕事」

なんとも偉そうなタイトルですが、そもそも庭師って何をする仕事でしょうか?

木を植える

石を据える

木を剪定する

庭を掃除する

どれも正解ですが、どれ一つとってみても全然違う仕事なんですね。

どれ一つ欠けても庭は創れないのです(当たり前ですが)

今日は、もう一つ上のお話。

新しいものを発想して創る、これも庭創りには欠かせない要素です。

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レンガ塀が出来上がり、次は道をつくります。

足の不自由な方でも楽に入れるように緩いスロープ。

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お店に入っていくのが楽しくなるような道。

右に左に曲がりくねって森の中をぬけていくようなイメージです♪

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ここからが「いのはな夢創園」の見せ所。

京都の庭師がイタリアをイメージしたらこうなります。

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2dトラック一台分の砂利。

この砂利は岐阜県でとれる色んな色が混ざった石でできています。

色に種類はありますが、石質は皆同じ。

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これをひとつひとつ手作業で色分けしていきます(泣きながら)

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かなり細かい作業でした・・・・

道になるスロープに下地を敷いて転圧をかけた後、この色分けされた砂利を使って。

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モザイクタイルならぬモザイク石張り。

タイルとは違った奥行きと、自然石を使うことで見たことの無い色合いと雰囲気があります。

色は違えど石質は同じなので自然な統一感があります。

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自然石をつなぎ合わせる庭師の技術と、イタリアのデザイン。

イタリアの古いガラスに描かれていた植物の蕾が絡み合う絵を参考にしました♪

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手作業で石を選別した甲斐がありました♪

とってもいい感じに仕上がっています。

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自分の持っている技術と、日本に限らず文化や歴史を組み合わせることで

新しい発想が生まれます。

庭師とは、限りなく自由な仕事であると思っています♪

お客様に喜んでいただき、自分が納得できれば何を創っても良いのですから。

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このアプローチはまだまだこれから面白くなっていきますのでお楽しみに♪

私の自由な発想を、良しとしてくださったお客様あっての庭創りですから、

本当に感謝しております。





posted by いのはな夢創園 at 21:16 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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